山中運輸の歴史

お客様・協力会社様・社員の皆様・地域の皆様とともに山中運輸はお客様に支えられおかげさまで70周年を迎えました。
これも、これまでともに歩んできてくれました社員の皆様のお陰であり、それを支えてくださったご家族・お取引先・協力会社・地域社会の皆様など関係各位の永年にわたるご厚情・ご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。

70周年を通過点として、社員にとって働き続けたい会社でありますように、お客様にとって大切な物流パートナーとなれますよう社員一同一丸となって努めてまいりますので今後ともご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
つきましては、一部当社の歩みと節目の記念行事などを振り返りながらご覧ください。

山中運輸が運送業を始めた昭和20年代初期、運送業界はまだ、荷馬車やリアカーが一般的でした。
その後、鉄道による小口荷物の混載輸送などを経て、20年代後半には山中運輸は業界に先駆けて小型トラックを8台購入。いち早く小口荷物の配送センターを営業いたしました。
物流業界の発展とともに52年には「東大坂物流センター」を稼動させ、荷主企業の物流を一貫代行することでコストダウンを実現する「総合物流システム」を提供してきました。
そして60年12月稼動の本社物流センターは、さらに高度化する荷主ニーズに対応し、新たなる前進を開始するために建設されたものです。